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高鍋農高「ひなたGAP」認証 県内高校初

2019年3月1日
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 高鍋町の高鍋農業高(萩原浩二校長、372人)は、県内の高校で初めて、農産物の安全性を示す「ひなたGAP」の認証を受けた。対象品目はフードビジネス科が同校農場317アールで生産するコメとイチゴ、トマト、ミニトマト。同校は「県内高校の農業学習のモデルになるような取り組みを、関係機関と協力しながら推進したい」としている。28日に同校で認証式があった。


(全文は2日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】県内の高校で初めてひなたGAPの認証を受けたフードビジネス科の生徒ら=28日午前、高鍋町・高鍋農業高

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