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東九州道県南2区間事業化妥当 九州地方小委員会が判断

2019年3月13日

 東九州自動車道で唯一事業化されていない県南33・8キロのうち、日南、串間市の2区間の費用対効果を検証する九州地方小委員会(委員長・辰巳浩福岡大工学部教授、10人)は12日、福岡市で開かれ、新事業化を「妥当」と判断した。14日に開催予定の国の事業評価部会、政府予算案の審議などを経て事業化が決定される。


(全文は13日付朝刊または携帯サイトで)

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