設計業者きょうにも公表 山之口の新陸上競技場 2019年3月15日 本県で2026年に開催予定の2巡目国体に向け都城市・山之口運動公園に整備する新陸上競技場について、県は14日、設計業者を決めるための審査を行った。書類審査を通過した2業者が、施設のコンセプトや特徴などを説明。その後、学識者や県職員でつくる選定委員会(委員長・日隈俊郎総合政策部長、13人)は非公開で審査した。県は審査結果を踏まえて庁内で協議し、早ければ15日に選定業者を公表する。 (全文は15日付朝刊または携帯サイトで)