ホーム 県内のニュース

旧市民会館解体費認めず 都城市議会

2019年3月16日

 都城市が解体方針を発表した旧都城市民会館について、同市議会総務常任委員会(川内賢幸委員長、7人)は15日、「文化財としての価値を精査することなく解体することには反対」などとして、2019年度当初予算案に計上されている解体費など約1億9300万円を認めず、同額を除いた修正案を賛成多数で可決した。修正案は、19日に開かれる本会議で採決される。


(全文は16日付朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)