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国道219号落石、通行止め 西都・尾八重

2019年5月2日

 1日未明、西都市尾八重の国道219号沿いでのり面が崩れ、落石が国道を完全にふさいだ。現場付近は全面通行止めとなり、復旧の見通しは立っていない。宮崎、西都方面から西米良村へ向かうルートが寸断され、村内の観光施設は宿泊客のキャンセル対応などに追われた。10連休中の来客を見込んでいた関係者からは「この時期に痛い」と残念がる声が上がった。


(全文は2日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】落石により全面通行止めとなった国道219号=1日午前、西都市尾八重

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