宮崎県など4県、豚伝染病 農水省確認 2014年1月29日 農林水産省は28日、子豚が感染すると高い確率で死ぬ「豚流行性下痢(PED)」が昨年、国内で7年ぶりに確認され、今月27日までに宮崎県や鹿児島など4県で計5213頭が死んだと発表した。感染が広がれば豚肉の流通量が減って、価格高騰を招く可能性もある。人が感染することはない。 (詳細は29日付朝刊または携帯サイトで)