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強い揺れ、ガラス割れ商品落下 従業員ら対応追われる

2019年5月11日

 散乱するガラスの破片、噴き出した消火剤-。震度5弱の強い揺れを観測した宮崎市では、開店前の店舗の陳列棚から商品が落下し、揺れで壊れた配管から大量の消火剤が噴き出す被害などが出た。安全確認のため臨時休業する施設もあったほか、開店に間に合わせるため片付けに追われる従業員の姿が見られた。


(全文は11日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】地震の揺れで割れ落ちた大温室のガラス=10日午後3時36分、宮崎市・宮交ボタニックガーデン青島

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