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梅花の宴、大切な一日 「令和」典拠読み解く講演

2019年5月12日

 元号「令和」の典拠となった万葉集の一節「梅花の宴」で詠まれた和歌を読み解く講演会が11日、宮崎市の県立図書館であった。県立看護大の大館真晴教授(日本古代文学)が詠み人の心情や時代背景を解説して「宴を主催した大伴旅人のように、何げない日常の美しさを大切に」と話し、約80人が聞き入った。


(全文は12日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】「梅花の宴」で詠まれた和歌を解説する大館教授=11日午前、宮崎市・県立図書館

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