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十次没後100年 西都の墓前で記念式 30日

2014年1月30日
 高鍋町出身で、児童福祉の父といわれる石井十次(1865~1914)が亡くなり、30日で100年を迎えた。十次は明治、大正という激動の時代に天災などで飢餓に苦しむ孤児約3千人を救済した。節目に当たり、十次の理念を受け継ぐ木城町の社会福祉法人石井記念友愛社(児嶋草次郎理事長)は同日、西都市茶臼原にある十次の墓前で記念式を開き、その偉業をたたえる。

(詳細は31日付朝刊または携帯サイトで)

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