ホーム 県内のニュース

もち麦黄金色 稲作代替、収穫に笑顔

2019年5月27日

 霧島連山・硫黄山噴火後にえびの市・長江川が白濁した影響で昨季の稲作を断念した同市の農業法人「西郷営農」(種子田幸三郎代表)は26日、同市島内の水田で試験栽培するもち麦を初めて収穫した。抜けるような青空の下、ぎっしりと実の詰まった黄金色の穂先を刈り取った。


(全文は27日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】実がぎっしり詰まったもち麦を収穫する西郷営農の社員たち=26日午後、えびの市島内

このほかの記事

過去の記事(月別)