県「市場公募債」発行へ 国体施設整備費調達 2019年6月20日 2026年に本県で開催予定の2巡目国体の施設整備など、今後見込まれる支出増に対応しようと、県は19日、投資家から資金を調達する「市場公募債」を初めて導入する考えを示した。具体的な額は未定だが、「最低100億円以上」と見込んでおり、金融機関からの借り入れより低金利になることから公債費の抑制も期待される。 (全文は朝刊または携帯サイトで)