【大雨関連情報】熱低、県内への影響低くなる
2019年6月27日
九州の南にある熱帯低気圧は27日午前9時現在、奄美大島の東にあり、時速約45キロで北北東に進んでいる。中心気圧は1002ヘクトパスカル、最大風速は15メートル。
宮崎地方気象台によると、25日午後7時の降り始めから27日午前10時までの総雨量は日南市深瀬133ミリ、美郷町神門128・5ミリなど一部地域で100ミリ超となっている。これまでの雨で地盤が緩んでいる可能性があるとして、気象台は土砂災害への注意を呼び掛けている。
県危機管理局によると、同日午前11時現在、日南市で5世帯5人が自主避難。また、県道都城串間線の串間市大矢取―都城市境間が倒木のため通行止めとなっている。
宮崎地方気象台によると、25日午後7時の降り始めから27日午前10時までの総雨量は日南市深瀬133ミリ、美郷町神門128・5ミリなど一部地域で100ミリ超となっている。これまでの雨で地盤が緩んでいる可能性があるとして、気象台は土砂災害への注意を呼び掛けている。
県危機管理局によると、同日午前11時現在、日南市で5世帯5人が自主避難。また、県道都城串間線の串間市大矢取―都城市境間が倒木のため通行止めとなっている。