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警戒、不安続く 九州各地で大雨

2019年7月2日
 発達した梅雨前線の影響で九州南部を中心に非常に激しい雨が降った1日、県内では県西部や県南部で道路の冠水や土砂崩れなどの被害が出た。都城市や小林市などでは避難勧告が発令され、避難所には住民たちが不安げな表情で身を寄せた。2日以降も大雨になる見込みで「気が抜けない」「また崩れるのではないか」と不安な夜を過ごした。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】大雨で水路があふれ、冠水した道路=1日午前9時41分、都城市鷹尾1丁目(画像の一部を加工しています)

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