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通学の足「早く再開を」 JR吉都線土砂流出

2019年7月3日
 小林市南西方で線路下の土砂が流出し、全線が終日運休となったJR吉都線は、沿線にある高校に通う生徒にとって貴重な通学手段。運休を受け、保護者が送り迎えをしたり、学校が2日から臨時のスクールバスを運行したりするなど対応に追われた。不便を強いられている生徒や学校関係者からは「一日も早く運転を再開してほしい」との声が上がっている

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】線路下の土砂が崩れ、大きな石などが川に流れ込んでいるJR吉都線の土砂流出現場=2日午後、小林市南西方

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