少雨でも土砂災害恐れ 気象台注意呼び掛け 2019年7月5日 記録的大雨の降り始めからの総雨量は4日正午までに、えびの市えびの高原で1089・5ミリに達したほか、県西、南部を中心に県内全26観測地点のうち13地点で500ミリ以上となった。宮崎地方気象台は大雨となった地域では今後、少量の雨でも土砂災害が発生する危険性が高いとして最新の気象情報に気を付けるよう呼び掛けている。 (全文は朝刊または携帯サイトで)