マダニ感染症2人死亡 延岡、日南男性 2019年7月12日 県感染症対策室は11日、延岡市の60代男性と日南市の80代男性が、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症し、その後死亡したと発表した。県内で死者が確認されたのは今年初めて。 (全文は朝刊または携帯サイトで)