西米良で激しい雨 土砂災害に注意
2019年7月13日
県内は13日、梅雨前線が活発化した影響で大気の状態が不安定になり、全域で雨となった。1時間当たりの最大雨量(午後11時現在)は西米良村47・5ミリ、高千穂町35・0ミリ、美郷町南郷神門31・5ミリとなり、山沿いで激しい雨を観測した。
14日も全域で雨となる見込みで、局地的に雷や竜巻などが発生する恐れがあるほか、南部山沿いでは1時間当たり最大50ミリの非常に激しい雨が降る可能性がある。夕方以降は全域で曇りとなる見込み。
宮崎地方気象台は「大雨で地盤の緩んでいるところもある。低い土地の浸水や土砂災害を中心に注意が必要」としている。
14日も全域で雨となる見込みで、局地的に雷や竜巻などが発生する恐れがあるほか、南部山沿いでは1時間当たり最大50ミリの非常に激しい雨が降る可能性がある。夕方以降は全域で曇りとなる見込み。
宮崎地方気象台は「大雨で地盤の緩んでいるところもある。低い土地の浸水や土砂災害を中心に注意が必要」としている。