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年金「信頼できず」65% 本紙県内世論調査

2019年7月18日
 宮崎日日新聞社が実施した第25回参院選の電話世論調査(14~16日)で、公的年金制度が信頼できるか尋ねたところ、65・5%が「信頼できない」と回答し、「信頼できる」の30・2%を大きく上回った。老後に夫婦で2千万円の蓄えが必要と試算した金融庁金融審議会の報告書問題などを巡り、有権者の間に制度への不安が広まっているとみられる。また、10月に消費税率を現在の8%から10%へ引き上げることへの賛否は、反対が55・3%で、賛成の40・7%を上回った。

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