定数維持、大丈夫? 新富町議会、欠員1の可能性も
2019年7月18日
4月の新富町議選で運動員に現金を渡し票の取りまとめを依頼したなどとして、公選法違反(現金買収、供応接待など)の罪に問われた同町議の増永逸雄被告の判決は19日、宮崎地裁で言い渡される。増永被告は議員辞職の意向だが辞職期日によっては同町議会が欠員1の11人となる可能性も。議員定数に関しては、町の削減方針に対し、議会側が異を唱えた経緯がある。増永被告の辞職期日とともに議会の対応も注目される。
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