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DV相談最多409件 13年宮崎県内、前年比36件増

2014年2月6日
 宮崎県警が受けた夫婦間などのドメスティックバイオレンス(DV)の相談が2013年、速報値で過去最多の409件(前年比36件増)に上ることが県警のまとめで分かった。DVに関する社会的な関心の高まり、理解の広がりなどが背景にあるとみられ、指導警告や保護命令、援助措置なども軒並み前年から増加。今年1月には同居する恋人間の暴力に保護対象を広げる改正DV防止法が施行され、被害の顕在化が進みそうだ。

(詳細は6日付朝刊または携帯サイトで)

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