県内保育教諭262人不足 認定こども園急増要因
2019年7月24日
県内の認定こども園に勤務する保育教諭の不足数が、2018年度で262人に上ることが23日、県のまとめで分かった。前年度の96人の約2・7倍となっており、県は「認定こども園の施設数が急増する中、人材確保が追い付いていないことが要因」としている。
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【写真】保育教諭の不足や幼児教育の無償化について報告があった子ども子育て支援会議=23日午前、県庁
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