東九州道対策「まだ」8割 宮崎県内外企業調査 2014年2月6日 宮崎県が昨年12~1月にかけて県内外の観光、物流事業者などを対象に実施した東九州自動車道全線開通に関するアンケートで、約6割の企業が延岡-宮崎の開通によりプラスの効果があると回答した一方、商品開発やPR活動強化などの対応策は8割が取り組んでいないと答えたことが分かった。5日県庁であった、東九州道の開通を見据えた県、経済団体の勉強会で調査結果(中間報告)を公表した。 (詳細は6日付朝刊または携帯サイトで)