日南の障害者施設で職員着服 入所者年金など580万円 2019年7月26日 日南市の知的障害者支援施設「つよし寮」(入所者31人)の男性職員が、入所者12人の障害年金など約580万円を着服していたことが25日、分かった。職員は着服を認め、4月末に自主退職した。職員は全額弁済しており、同施設を運営する社会福祉法人・つよし会(日南市、川越宏樹理事長)は刑事告発しない方針という。 (全文は朝刊または携帯サイトで)