宮崎市郡医師会病院移転へ 南海トラフ地震備え浸水区域外に 2014年2月6日 宮崎市郡医師会(川名隆司会長)は、南海トラフ巨大地震に備え沿岸部に位置する同市郡医師会病院(同市新別府町)の移転を目指す構想をまとめたことが5日、分かった。宮崎県が想定する宮崎市内の津波浸水区域外で移転先の選定を進め、大災害時にも災害拠点病院としての機能維持を図ることを目指す。2017年に新病院の建設に着工し、20年をめどに移転する計画。 (詳細は6日付朝刊または携帯サイトで)