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県内猛暑、熱中症に警戒 「水分摂取、休憩を」

2019年8月1日
 県内で連日のように猛暑日となる中、熱中症への警戒が高まっている。スポーツ大会の会場ではミスト式の冷却扇風機を設置するなど対策を徹底。民生・児童委員も地域で高齢者の見守り強化に乗り出している。7月28日までの1週間で、県内の熱中症の救急搬送者は92人と前週の4倍を超え、医師は「暑さに慣れていない梅雨明けは特に注意を」と呼び掛ける。

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【写真】南部九州インターハイ会場に設置されたミスト式冷却扇風機で体を冷やす選手ら=31日午前、宮崎市・生目の杜運動公園テニスコート

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