県内最低賃金労使で議論 地方審議会
2019年8月2日
本県の最低賃金引き上げの目安額を中央最低賃金審議会が26円としたことを受け、宮崎地方最低賃金審議会(会長・松岡優子弁護士)が1日、宮崎市の宮崎労働局であった。「生活の安定に(この額は)必要」「本県の実態と懸け離れている」と労使の主張はぶつかり、最低賃金を巡る議論がスタートした。
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【写真】本県の最低賃金について議論をスタートさせた宮崎地方最低賃金審議会委員ら=1日午後、宮崎市・宮崎地方労働局