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21年に全線開通 高千穂日之影道事業化5.1キロ

2019年8月7日
 九州中央自動車道の一部区間となり、国が整備を進めている高千穂日之影道路(5・7キロ)のうち、事業化されている5・1キロが2021年内に全線開通することが6日、分かった。残る整備区間の日之影町・日之影深角インターチェンジ(IC)―平底交差点(2・3キロ)が同年内に完成する見通しが立った。全線開通に伴い、観光振興や救急搬送など医療環境の向上などが期待される。

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