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住民ら片付け追われる 台風8号本県上陸から一夜

2019年8月8日
 強い台風8号の本県上陸から一夜明けた7日、土砂崩れや床上浸水の被害に遭った延岡市北浦町の住民たちは早朝から床下にたまった泥を洗い流す作業に追われた。ランタンの飾り付けが骨組みごと倒れた宮崎市のフローランテ宮崎は再設営を完了させ、2日ぶりに営業を再開した。夏休みで書き入れ時でもあり、レジャー施設は再開に向けて急ピッチで復旧を進めている。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】台風8号による大雨で床上浸水した小池章さん方。近隣住民が朝から集まり、居間にたまった泥をかき出した=7日午後1時17分、延岡市北浦町三川内

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