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台風帰省客ら直撃 県内避難続き疲労色濃く

2019年8月16日
 大型の台風10号が本県に接近した15日、鉄道や空の便では始発から運転見合わせや欠航が相次ぎ、宮崎市の宮崎ブーゲンビリア空港などは足止めを食った帰省客らで混雑した。また、6日に本県に上陸した台風8号で床上浸水などの被害が出た延岡市では、2週続けて避難した住民が疲労の色をにじませた。

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【写真】台風10号の影響で鉄道や空の便は始発から運転を見合わせた。JR宮崎駅では運行計画を確認する利用客らの姿がみられた=15日午前、宮崎市

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