戦争の苦しみ最後に 終戦の日県民思い新た 2019年8月16日 「あんな恐怖や苦しみは、自分たちが最後でいい」。戦後74年を迎え、令和初の終戦の日となった15日、県内も平和への祈りに包まれた。戦争経験者が減り、記憶の継承が課題となる中、県民は「令和の時代も悲惨な経験を語り継ぐ」と思いを新たにした。 (全文は朝刊または携帯サイトで)