県内労働相談、1万件超 過去最多「いじめ」トップ 2019年8月17日 宮崎労働局に2018年度に寄せられた労働相談は1万525件に上り、過去最高となったことが分かった。相談内容は、パワハラを含む「いじめ・嫌がらせ」が7年連続で最多。パワハラ防止を企業に義務付ける法整備も進む中、専門家は「相談件数は氷山の一角。経営トップの意識を変え、実効性のある対策が必要」と訴える。 (全文は朝刊または携帯サイトで)