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古墳の魅力発信を 西都で世界遺産目指しシンポ

2014年2月9日
 「世界文化遺産としての古墳を考える」をテーマとしたシンポジウムは8日、西都市の市文化ホールであった。同市や宮崎県などによる、西都原古墳群を核にした南九州の古墳の世界文化遺産登録を目指す活動の第1弾で、地元商工、農業団体などでつくる実行委主催。国内外の専門家7人の研究発表やパネルディスカッションがあり、集まった約350人に南九州の古墳文化の重要性を訴えた。

(詳細は9日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】パネルディスカッションや研究発表があったシンポジウム

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