元職員、10人超に暴言 宮崎市が老人施設虐待認定 2019年8月31日 宮崎市の住宅型有料老人ホームで、20代男性元職員が高齢の入所者女性を床に寝かせるなどの虐待をした問題で、元職員がほかにも入所者10人以上に暴言を吐くなどしていたことが30日分かった。市はこれらの行為が虐待に当たると認定。高齢者虐待防止法に基づき、施設に文書で改善を指導し、原因究明と再発防止計画の提出を求めた。 (全文は朝刊または携帯サイトで)