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ノロ感染再び猛威 高齢者施設など警戒

2014年2月10日
 ノロウイルスを主な原因とする感染性胃腸炎の流行が、宮崎県内で続いている。昨年12月に流行のピークを迎え、今年に入りいったん沈静化したものの、1月下旬から再び増加。高齢者施設や飲食店での集団感染に加え、学校給食調理員の感染も発生し危機的な状況だ。関係機関は「手洗いの励行と食品の加熱処理の徹底を」と注意喚起している。

(詳細は10日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】入所者の歩行器を消毒する職員。感染症予防に万全を期している=宮崎市下北方町・有料老人ホーム「平和台の杜」

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