高木兼寛の功績しのぶ 生誕170年記念式典 2019年9月9日 宮崎市高岡町出身の医学者、高木兼寛の生誕170年記念式典は8日、同町穆佐の「穆園ひろば」であった。地元住民や、兼寛が創設した東京慈恵会医科大の関係者ら約50人が出席。「ビタミンの父」と呼ばれ、日本の近代医学発展に貢献した兼寛の遺徳をしのんだ。 (全文は携帯サイトで)【写真】高木兼寛の銅像の前で、合唱を披露する穆佐小児童