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盛り土高台 中央広場へ 変更に知事「責任感じる」

2019年9月13日
 県が宮崎市のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園に整備を計画している津波避難施設のうち、盛り土高台の用地取得の見通しが立たず現行案が頓挫している問題で、県は12日、整備地を同公園にある陸上競技場西側の中央広場(県有地)に変更する方針を明らかにした。事業の大幅見直しとなり、河野知事は同日の9月定例県議会代表質問で「計画変更の必要が生じたことを重く受け止め、責任を強く感じている」と述べた。

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