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九州連携し魅力発信 延岡で東九州道シンポ

2014年2月11日
 東九州自動車道延岡-宮崎の全線開通を前に今後の宮崎県の在り方を考える「『東九州の新時代』創造シンポジウム」(県、延岡、宮崎市など主催)は10日、延岡市の延岡総合文化センターであった。行政、市民団体関係者ら約1300人が参加。講演やパネルディスカッションがあり、観光、地域振興策について「本県の魅力をもっと発信するべきだ」「民間と行政が一丸となって取り組んで」などと活発な議論を展開した。

(詳細は11日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】東九州道延岡-宮崎開通後の観光、地域振興策について意見を交わした「『東九州の新時代』創造シンポジウム」=10日午後、延岡市

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