村上、条件付き五輪出場権 サーフィンWG閉幕 2019年9月15日 2020年東京五輪の各大陸予選を兼ねた、サーフィンの世界選手権「ワールドゲームス」は14日、宮崎市の木崎浜で男子の決勝までを行い、閉幕した。日本代表の村上舜が4位と大健闘し、アジア勢最高順位となり、条件付きで五輪の出場権を獲得した。優勝はイタロ・フェヘイラ(ブラジル)。男女個人の獲得ポイントの合計で競う国・地域別対抗戦で、日本は3位に入った。