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英中韓国語で県博物館案内 音声機器貸し出しへ

2019年9月19日
 宮崎市の県総合博物館(黒木義博館長)は、館内の展示物を英語、中国語、韓国語、日本語の4カ国語で説明する音声ガイド機器を21日から導入する。県内でインバウンド(訪日外国人客)が増加する中、博物館も注目スポットの一つに。サービス向上を図ることで、「自然や歴史など宮崎の魅力を知り、発信してほしい」としている。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】4カ国語対応の音声ガイド機器を使い、展示物を見学する県国際交流員=18日午後、宮崎市・県総合博物館

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