避難者、先行きに不安 延岡竜巻 住宅が損壊
2019年10月5日
台風17号に伴う竜巻被害に見舞われた延岡市で、屋根や壁が破損し、自宅に住めなくなった5世帯8人が、市営住宅での生活を余儀なくされている。住んでいたアパートが損壊したため、立ち退きを迫られている被災者も。「これから、どこに住めばいいのか…」。先行きの見えない不安に襲われている。
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【写真】借家の片付けに追われる釘宮孝剛さん。現在、身を寄せる市営住宅の入居期間は3カ月となっている=4日午後、延岡市中川原町