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「口蹄疫の被害痛感」 協会長ら追悼施設で献花

2019年10月17日
 宮崎市で開催した第72回新聞大会を主催する日本新聞協会の山口寿一会長(読売新聞グループ本社社長)ら協会役員6人は16日、高鍋町の口蹄疫メモリアルセンターを訪れた。9年前に発生した口蹄疫で被害を受けた養豚業経営者から体験談を聞くなどして防疫徹底の重要性や新聞報道の役割を改めて確認した。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】口蹄疫で殺処分された種雄牛「安平」の像に献花する日本新聞協会の山口寿一会長(左)と町川安久社長(右)=16日午前、高鍋町・口蹄疫メモリアルセンター

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