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防災支援拠点に36億円 20年度宮崎市予算編成方針

2019年10月17日
 宮崎市は16日、2020年度の予算編成方針を発表した。東九州自動車道宮崎西インターチェンジ周辺の防災支援拠点整備事業費(約36億8千万円)の計上や、小学校へのエアコン整備などの大型事業により、一般財源ベースで31億円の収支不足となる見込み。不足分は全額、財政調整基金を充てる方針。普通建設事業を除き、各部局の予算要求基準(シーリング)は19年度比8パーセント減らす。

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