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一ツ瀬川にアユ産卵床 西米良漁協「湖産」増加へ初造成

2019年10月24日
 西米良村内を流れる一ツ瀬川で育つ天然の「湖産アユ」を増やそうと、西米良漁協(甲斐法長=のりなが=組合長、65人)はアユの産卵床を造成した。初の試みで、組合員らは「支流まで湧くようにアユがいた20年前の状況に回復させたい」と期待している。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】アユの産卵環境を整えるため、川底を掘削した区間を指さす甲斐法長組合長

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