来年の東京五輪出場を目指すトップ選手らが出場するＩＴＵトライアスロンワールドカップ（Ｗ杯）は２６、２７日、宮崎市のみやざき臨海公園周辺で開かれる。初日は国内外３３の国・地域の男女約１１０人が出場する「エリート」部門、最終日は約５００人が挑む一般の「エイジ」部門を開催。２４日は同市のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートで記者会見があり、選手が抱負を述べた。

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【写真】大会への抱負を述べる高橋侑子選手（中央）や北條巧選手（左）ら＝２４日午後、宮崎市のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート