県工事不調、不落率最高 応札者増へ基準緩和
2019年11月1日
県は31日、環境森林、農政水産、県土整備の公共3部が発注した本年度上半期の公共工事で、応札者が2社以上現れない「不調」、入札額が予定価格を上回る、または最低制限価格を下回る「不落」の発生率が14・9%と、過去4年間で最高のペースで推移していることを明らかにした。応札者を増やすため、県は入札の評価基準の緩和など不調・不落対策を拡大する。
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