石灰石に一定効果 長江川水質改善へ県実験 2019年11月1日 霧島連山・硫黄山(1317メートル)の噴火後に白濁したえびの市・長江川について、水質改善に向けた実証実験を行ってきた県は31日、石灰石を用いた中和水路の設置に一定の効果があるとの結論をまとめた。県は近く、国や同市などとつくる「硫黄山・河川白濁対策協議会」へ報告し、実験の手法を採用した水質改善に乗り出すかを協議する。 (全文は朝刊または携帯サイトで)