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異物混入恐れ稲処分 延岡竜巻被害

2019年11月2日
 台風17号に伴う竜巻被害を受けた延岡市夏田町の水田で1日、飛散したガラス片など異物混入の恐れのある稲をすき込む作業が行われた。収穫間際だった稲穂が次々と処分される様子に、農家からは「残念だが仕方ない」との声が漏れた。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】竜巻被害による飛散物が混入する恐れがあるため処分される稲=1日午前、延岡市夏田町

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