災害ごみ処理の対応確認 県内市町村職員が演習
2019年11月7日
台風や地震などに伴う災害廃棄物の処理について、初動対応を確かめる図上演習が6日、宮崎市の県自治会館であった。県主催で、県内市町村の職員ら約50人が参加。日向灘沖を震源とする地震が発生したと想定し、仮置き場の設定や処理の手順などを確認した。
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【写真】災害廃棄物について図上演習で処理の流れを確認する参加者=6日午後、宮崎市・県自治会館