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「鳥刺し文化」守りたい 業界初、マイスター認証制度設立

2019年11月16日
 郷土食の「鳥刺し」や「鶏のたたき」を守ろうと本県や鹿児島県の加工業者らでつくる「鶏の生食加工業者協議会」(濱田勝会長、55社)は、民間認証制度「鳥刺しマイスター」を設立した。加工や調理などのルールを明確にして鶏肉の生食による食中毒を予防することで、南九州の”鳥刺し文化”の保護を目指す。

(全文は朝刊または携帯サイトで)

【写真】鶏のたたきを加工する「鶏の生食加工業者協議会」の加盟業者。食中毒防止のため調理器具の管理などが徹底されている=15日午後、宮崎市

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