見守る姿勢に共鳴 教皇被爆地訪問 2019年11月25日 ローマ教皇(法王)フランシスコが被爆地の長崎、広島を訪問した24日、県内の被爆者らは核廃絶へ向けた教皇の力強いメッセージを歓迎した。400年以上前に当時の教皇に謁見(えっけん)した天正遣欧少年使節・伊東マンショ=西都市出身=の顕彰活動を通じて教皇の来日を望んでいた関係者らも、人々を温かく見守る姿勢に共鳴した。 (全文は朝刊または携帯サイトで)